インバウンドの取り組みに活かせる「日本ミステリー」


またまた「やまとごころ.jp」のコラム記事のお話です。(→さらに言えば、前回に引き続き“外から目線”の内容)


私にとって、このサイトは参考になる内容が多いんです。


ただ今回のコラムは7月に書かれたもので、日本の新型コロナの感染状況についてはその後かなり拡大してきており、現在の日本の状況に対する海外の見方や評価も変わってきているのではないかと思います。(→秋田でも残念ならがついに集団感染が起こってしまいました。現時点での累計感染者数は44名)


それでも、訪日観光客に向けた誘客への取り組みについて、「新型コロナによって日本の“ミステリアス度”が増しており、これをブランディングに活用してみてはどうか」という考えは、とてもユニークな視点で面白いなと思いました。


そして、


ライフスタイルで観光客を呼び寄せている国として、お手本になるのは、フィンランドです。フランスの凱旋門やアメリカの自由の女神のような、フィンランドと聞いて即座に思い浮かぶとびきり有名なランドマークはありません。そのフィンランドが観光資源として推しているのが、「スロー」「エコ」「サステナブル」などをキーワードにしたフィンランド人のライフスタイルです。「世界でいちばん幸せな国」として、「きれいな空気」や「サウナ文化」「変わった言語」などをアピールしています。


例えば「きれいな空気」「お風呂文化」「愉快な方言」が、誘客コンテンツになるとしたら、我こそはという地域は多いはずです。日本らしい暮らしぶりを売りにするなら、地方にこそチャンスがありそうです。


という話に、個人的にはずっと思ってきたことですが、「正におらがだだ!」と思った次第です。


また、余談ですが、「愉快な方言」については、以前「しゃべっている方言がフランス語に聞こえる」ということで話題になった動画があったことを思い出しました。(→ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、改めて調べたところ、この動画は宮崎県小林市の移住促進PR用に制作されたもので、しゃべっているのは“西諸弁(にしもろべん)”という方言でした。さらにその後、地元の高校生が参加して第二弾となる「市民応援PRムービー」も作られていました。素晴らしいなぁ……)


他に、


withコロナ時代の国際観光市場では、感染症を広げにくい暮らしぶりが定着している事は有利です。


というのは、これまでも訪日観光客の多くが日本(人)の清潔さに驚き、そしてまた高く評価されてきたことに繋がる点だと思います。


ご興味がありましたら、どうぞ読んでみてください。

・やまとごころ.jp 「インバウンドコラム」

【海外メディアななめ読み】

ゆるゆるなコロナ対策が成功している「日本ミステリー」のインバウンド的活かし方


それと、同じく「やまとごころ.jp」の「データインバウンド」欄には、少し前に世界の空港と航空機内の清潔度ランキングに関する記事が掲載されていました。


こちらもご興味がありましたらどうぞ!

・やまとごころ.jp 「データインバウンド」

コロナ禍で注目を集める安心 安全な環境、空港・航空会社の清潔度ランキングで日本は高評価 羽田は世界一清潔な空港


私も、これ以上の感染拡大はなんとかして防いで、「日本のミステリー」が継続されることを心から願っています。


そして自身では感染予防対策をしっかりとやることが大事ですよね。


皆様もどうぞくれぐれも気を付けてお過ごしください。



秋田未来共創

中国滞在歴27年。交流人口の増加、そして地域の活性化へと繋がる観光誘客(ここでは主に対中国語圏インバウンド)に関する取り組みを通じて、秋田県の持続可能な未来を共創していくことを独断と偏見で勝手に考えているサイトです

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